カウボーイビバップというアニメの映画版で、作中のキーアイテムとしてボードゲームのソリティアが出てくる。並んでいる玉を飛び越して移動すると玉を盤面から外し、最後の一個になるまで繰り返すというゲーム。
同アニメが好きだったので早速購入したんだけど、当時自力では攻略できなくて、Netで世界最小手を調べ覚えた。今はそのサイトが消えてしまったので、真似してYoutubeにupした動画が唯一の最小手を示すものになってしまった…
最小手というのは同じ球を動かした場合は連続して2回動いても一手とする数え方だそうです。このゲーム、イギリス(だったかな?)では学問のように扱われているそうで、研究が進んでいるそうです。この手順は1912年にアーネスト・バーグホルトなる人物が発見したそうです。
こちらがその世界最小手。終盤の玉の動き方がすごく良い!実際色々考えるのでこのゲームは中々面白い頭の体操に良いらしいので家に一つあると暇つぶしには最適です。

トムァキ
自力では全くクリアできなかったなぁ…